9月18日(日)16:30~18:00 【ears】藤原清登ディレクション
橋本一子+坂田明+トマゾ・カッペラート+藤原清登

フリージャズの最前線を疾走し続ける坂田明。自由な空間を飛び廻る事の出来るJazz、橋本一子。イタリアジャズ界を先頭切って進み支える若い力Tommaso Cappellato。想像して、ぜひ確かめてみて下さい!!(from 藤原清登)

橋本一子(p,vo)
坂田明(sax)
藤原清登(b)
トマソ・カッペラート(ds,electronics)
ジャズの枠から飛び出して世界を駆け回るサクソフォン奏者・坂田明。1980年代にYMOへのゲスト参加をはじめとした数々のプロジェクトで活躍するジャズ・ピアニスト橋本一子と、Inter FM JAZZ ain’t JAZZの主催する「JAJ Awards」 において2014 年ベストニューアーティスト賞を受賞したイタリア出身のドラマー、トマゾ・カッペラート。JAZZ ART せんがわプロデューサーでもあり、国際的に活躍する本格派として「モダンベースの王者」と呼ばれ親しまれている藤原清登。この4人が揃いました。このカルテットは見逃せない。

 

橋本一子 Ichiko Hashimoto(p,vo)

hashimotoichiko2

pianist, vocalist, composer(ピアニスト.ヴォーカリスト.作曲家)
神戸生まれ。武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。1980年代よりYMOへの参加をはじめ、高橋悠治、高橋アキ、渡辺香津美、山下洋輔、サムルノリ、菊地成孔、手塚眞、岡野玲子、ハン・ベニング、イレーネ・シュバイツァーなど内外の多彩なアーティストとノンジャンルに共演を重ね、ベルリンジャズフェスティバル、NY「スウィート ベイジル」への出演など、ヨーロッパ、アメリカなど海外での演奏も高い評価を受けている。
1981年「Colored Music」より 2009年「Arc’d-X」まで、22枚のリーダーアルバムを発表。その他、サウンドトラックやCM音楽、アーティストプロデュース、アレンジも多数手がける。また、映画への出演、小説「フレバリーガールはお茶の時間に旅をする」(くもん出版)、「森の中のカフェテラス」(幻冬舎)を発表するなど、音楽以外のジャンルでも活躍。2009年には自己のレーベル「najanaja」を立ち上げ更に精力的に音楽活動を行っている。
http://www.najanaja.net/ichiko_top.html

 


 

坂田明 Akira Sakata(as)
坂田明・平家物語
1945年広島県呉市生まれ。1969年上京、『細胞分裂』を結成。1972年から1979年末まで山下洋輔トリオに在籍。1980年、自己のトリオを結成、以後、様々なグル−プの結成、解体を繰り返しながら音楽シ−ンの最前線を走る。同時に内外のミュージシャンとのセッションも活発で、2005年春にはジム・オルークとの共同プロジェクトをスタート、「およばれ」「かなしい」「ズボンで」「ハ行」「ちかもらち空を飛ぶ!」などの作品を発表、昨年は、ジム・オルークの編成したオーケストラと“ちかもらち”の共演が話題を集めた。また近年はヨーロッパのミュージシャンとのセッションも多く、毎年ヨーロッパ各地をツアーする。これらは、「ARASHI」など数多くの作品として記録されている。
http://www.akira-sakata.com/

 


 

トマゾ・カッペラート Tommaso Cappellato (ds,electronics)

Tommaso Cappellato 2

トマゾ・カッペラートはイタリア出身のドラマー、バンドリーダー、DJ、作曲家であり、幅広く活躍する彼の作品は、フリーフォームなテクノからヒップホップ、そしてジャズのインプロヴィゼーションまで全音域に渡る。トマゾはニューヨークシティにあるニュースクール大学でのジャズ演奏において美術学士号を習得。20代の殆どの時間をニューヨークで過ごし様々なスタイルやテクニックを学んだ。2004年トマゾはブルックリン出身のMC、ヤー・スプリームと共にヒップホップグループ「ブロヘミアン」を結成。その翌年セネガルへ渡りギニア出身のシンガー、パーカッショニストのサリフ・ バンゴウラとレコーディングを行う。
トマゾの近年の活動としては、14人編成の「トマゾ・カッペラート・オーケストラ」、作曲家、編曲家で、名盤「ブラック・ルネッサンス」を作り上げた今は亡きピアニスト、ハリー・ウィタカーに 捧げたスピリチュアル・ジャズグループ「アストラル・トラヴェル」、ドラムとシンセサイザーのソロプロジェクト「アフォーメンション」などが挙げられる。2002年にレバノン出身のプロデューサー、ラビア・ベアイーニによって結成された、イタリア、ヴェニスのコスミック・ジャズ集団「アッパーグラウンド・オーケストラ」のメンバーの一人。 エジプトの伝統音楽である「シャービ」と、電子音楽、ロック、実験音楽を融合させた エジプト出身のプロデューサー、マウリス・ロウカとベーシストのバシャール・ファランによるプロジェクトに2015年より参加する。これまでにマイケル・ブレイク、ドン・バイロン、マーク・デ・クライヴロー、ドナート・ドッツィ、スティーブ・グロスマン、ジョン・ヘンドリックス、デビー・ハリー&ザ・ジャズ・パッセン ジャーズ、エンリコ・ピエラヌンツィ、エンリコ・ラヴァ、カート・ローゼンウィンケル、ビル・ウェアーズ・ヴァイブス、アンダーグラウンド・レジスタンス、ハリー・ウィタカーらと共演。 京都ジャズ・マッシブ沖野修也の音楽番組 Inter FM JAZZ ain’t JAZZの主催する「JAJ Awards」 において2014年ベストニューアーティスト賞を受賞。
http://tommasocappellato.com

 


 

藤原清登 Kiyoto Fujiwara(b)
藤原清登(c) 2012 Silvia Tenenti
高松市出身。音楽家の両親のもとロック大好きサッカー少年として過ごす。16歳でベースを始め東京芸術大学教授、故今村清一氏に師事。1974年渡米。バークリー音楽院を経てジュリアード音楽院大学院卒業。21歳でホレス・シルバークインテットにて米国デビュー後、NYを拠点に活躍。同年に米レーベルMuse,及びStrata Eastにクリフォードジョーダン、シャミークファラのアルバムでレコーディングデビュー。境界のないジャンルで国際的に活躍する本格派として内外の音楽祭に多数参加。1987年自己のグループMG4結成以来、十数枚のアルバムを発表。2000年スイングジャーナル誌ではベース部門で1位に選ばれ『低音王』と呼ばれ親しまれている。近年、日本でのCDリリース、コンサート活動も目覚しく、2013年には自己レーベルGARUGANTUAを創設。また洗足学園音楽大学にて後進の指導にもあたっている。
http://kiyotofujiwara.com/